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行って良かった!「スヌーピーは、今日も語る」レポート!

銀座の街中にスヌーピーが現れた?!

その正体は…

Ginza Sony Parkで開催されている「スヌーピーは、今日も語る」

スヌーピーが登場するコミック「PEANUTS」の75周年を記念して、スヌーピーたちの "言葉" にフィーチャーしたイベントです。

これは、行って正解だった!!!!!

見て、味わって、感じる…

満足感の高いイベントでした。

「行って正解!」と思えた理由を3つ紹介しますね。

【開催期間】
2025年7月16日 (水) ~ 8月11日 (月・祝)

さっそく入ってみよう!

展示とショップは3階に分かれています。

地下3階にはカフェもあり。

まずはエレベーターで4階へ向かってチケットを購入します。

展示は写真撮影OK!

これが満足感の高さの秘密!行って正解な理由3つ

スヌーピーは、今日も語る…

最初は「スヌーピー in 銀座の近くだし行ってみるか~」的なノリでした。

ろくごう
ろくごう

10人の著名人の方々がコミックの感想を語るんだろーか

程度の認識で、正直そこまで期待していなかったのですが…?!

1.10人分の異なる視点が新鮮。視覚的にも楽しめる作品展示

とにかく、見ていて飽きない展示でした!

それは10人それぞれが全く違った視点・方法で、ピーナッツに登場する言葉を表現していたから。

例えば

  • コミックのワンシーン → スウェット
  • コミックに登場する食べ物 → 食品サンプル
  • スヌーピーが書く小説 → タイプライター

など

まるでアート作品のように、視覚的に楽しめます。

カラフルで見ていて楽しいコミックたち
たしかに…って、うなずきたくなる内容がある
突然の飯テロ。照り焼きっぽい質感が美味しそう
小説に関するコミックが集結していて面白かった
こんなスウェットあったらいいな

ただ文字を読むだけではなく、色・形と視覚的にも楽しめたことで、最後まで飽きずに見られたのでしょう。

しかし文字だけで楽しませてくれた人もいました。

それはヒコロヒーさん。

彼女の解説を読んだあとにコミックを読むと内容がスッと入ってきました。

何より面白かった。

ろくごう
ろくごう

初めて購入したスヌーピーの本がコミックと全然関係ない解釈付きだったために、数ページ読んでそっと本を閉じた経験あり(笑)この方の解説は端から端まで読みたくなる魅力があったのです。

3階のスウェットとミラーが並ぶ部屋は圧巻!

お洒落なアパレルショップのような雰囲気で、その場にいるだけでワクワクする。

2.2分の1?カフェでキャラをイメージした食事を味わう

展示をじっくり見て小腹が減ったところで…

地下3階のダイニングでは、ピーナッツのキャラをイメージした食事をいただけます。

その名も「Nibun no Ichi 」

1/2サイズだから気軽に食べられる!

キャラをイメージした全6種類のメニューには、2つの料理が付いています。

こちらはウッドストック。

甘いものとしょっぱいものを交互に食べるのが好きな人にはコレ!

コミックと料理の解説を読みながら味わえば、ピーナッツの世界に浸れる。

ろくごう
ろくごう

エドワードホッパーのナイトホークスってゆー絵画が好きだから、ウッドストックでオマージュされてるの知って嬉しかった。

このダイニングはチケットがなくても入れるのですが、

チケット購入した人は料理を頼むとドリンクをサービスしてもらえます。

こちらは期間限定のドリンク「スモーキーレモネード」

燻製ソーセージの味がする!

ろくごう
ろくごう

ラプサンスーチョン、アイラモルトって聞いてピンときた人は絶対飲んで!!!!!

3.最後に「幸せとは?」考える体験ができて満足

地下2階では展示を見た後に、自分にとっての幸せとは何かシールに書き、壁に貼ることができます。

良いきっかけだから考えてみると…

幸せって意外と身近にたくさんある!

自分を見つめ直してポジティブな気分になれたから、心に残る体験となりました。

【補足】さらに良かったこと

1.受付のスタッフさんが笑顔で親しみやすかった

顔を覚えていてくれて声をかけてくれた、にこやかなスタッフさん。

そういった方のおかげで、さらに「良い体験だった」と思えたのかもしれません。

2.ここでしか買えないグッズもあるよ!

地下2階ではピーナッツに出てくる言葉をモチーフにしたTシャツなど、

記念になりそうなアイテムが売っていました。

どこもかしこも可愛らしい

展示されていたTシャツやお皿も売っていました!

まとめ:スヌーピーたちのメッセージは、そっと寄り添ってくれる

人それぞれ自由に感じることができる、それがピーナッツの魅力なのかもしれません。

幸せのかたちが人それぞれ違うように。

あなたにとっての幸せは何でしょう?

スヌーピーと仲間たちが気づかせてくれるカモ。

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