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おすすめのスヌーピー本10選!初めて読むならコレ!

地球の皆さん、こんにちわ。

スヌーピーのコミックを読んでみたい

スヌーピーをもっと知りたい

と思っていませんか?

ろくごう
ろくごう

でも50年以上続いた漫画をぜんぶ読むのは大変…

何から読めばいいのか…

本って地味に高くなってるし、失敗は避けたいですよね。

そんなあなたに「おすすめのスヌーピー本」を紹介します!

全10冊、カテゴリ別に紹介するので「読みたい!」本が見つかるはずです。

  • はじめての一冊におすすめ!
  • 年代別の名作を見てみよう
  • 気分、好みで選んでみよう
  • もっとスヌーピーを深堀してみよう

はじめての一冊におすすめ!

スヌーピーの50年 世界中が愛したコミック『ピーナッツ』

こんな方におすすめ

  • スヌーピー以外をよく知らない
  • とりあえず「ピーナッツ」ってどんな話なのか見てみたい

スヌーピーが登場するコミック「ピーナッツ」は1950年~2000年の50年間、アメリカの新聞で連載されていました。

この本は、50年分の漫画の中からピックアップされた名作を楽しめます。

  • スヌーピーをはじめとする主要キャラクターの性格
  • 年代ごとの絵柄や作風の変化
  • 作者とピーナッツの歴史

これらを文庫本サイズで気軽に楽しめるので、「はじめの一冊」に最適です。

年代別の名作を見てみよう

SNOOPY COMIC SELECTION

こんな方におすすめ

  • 年代毎のコミックをじっくり見たい
  • 年代毎の名作を見たい

50's~90'sの全5巻あり、年代毎の定番で分かりやすいエピソードがセレクトされています。

特に連載初期の50年代は「こんな子いたんだ!」と思うような子が登場したり、スヌーピーが四足歩行だったり面白い発見がありますよ。

どの順番から読んでも楽しめますが、50'sから順番に読むと絵柄の変化が感じられるのでおすすめ!

SNOOPY COMIC ALL COLOR

こんな方におすすめ

  • 年代毎のコミックをカラーで楽しみたい
  • 4コマより長めのお話を見てみたい

コミック「ピーナッツ」は通常4コマで描かれるデイリー版(月曜~土曜の新聞)からスタートしました。

連載開始より2年後、コマ数が多くカラーで描かれるサンデー版(日曜の新聞)も登場。

そんなサンデー版から選りすぐりのコミックをフルカラーで楽しめす。

こちらも50's~90’sの全5巻あります。

気分、好みで選んでみよう

👆好きなところをタップで飛べます!

1. 気持ちに寄り添ってくれるテーマ別コミック

ピーナッツ選集

こんな方におすすめ

  • 元気がなかったり悩んでいることがある
  • 前向きになれる話を見てみたい

全7巻あるこちらのシリーズは、

元気が出ない、悩みがある…そんな時に読みたいコミックがセレクトされています。

「チャーリーブラウンみたいに何をやっても上手くいかなくたって笑い話にすればいい」

「ルーシーみたいに言いたいこと言ってわがままに生きてもいい」

肩の力がフッと抜けるような話にきっと出会えるでしょう。

2. 絵本感覚で名言を楽しめる

スヌーピーたちの人生案内

こんな方におすすめ

  • 文字はあまり多くない方がいい
  • 名言を知りたい

スヌーピーたちの名言を視覚的に楽しめる、ハードカバーの本です。

見開きで左に言葉、右にイラストが描かれているので、絵本のように気軽に楽しめます。

ハッとする言葉と可愛いイラストに癒されること間違いなし。

第2弾もあり、どちらも表紙がスタイリッシュなので本棚に飾りたくなります。

3. 読む座禅!?変わった切り口で学びアリ

心をととのえるスヌーピー

こんな方におすすめ

  • 斬新な切り口の解説を楽しみたい
  • 学びがあると嬉しい

ピーナッツは多くの名言を生み出しており、哲学的ともいわれています。

そんなピーナッツは禅の考え方に通じるものがある…

ピーナッツのコミックに対して、禅の熟語を当てはめた解釈を楽しめる本。

ちょっと無理やり?と思うところもありますが、禅の考え方から学ぶこともあります。

何より「こんな風にも解釈できるんだな」とピーナッツの懐の深さを改めて感じられる一冊。

もっとスヌーピーを深堀してみよう

👆好きなところをタップで飛べます!

1. 写真やイラストを交えてピーナッツの歴史を知る

スヌーピーのひみつ A to Z

こんな方におすすめ

  • 辞典形式でピーナッツの歴史をじっくり探求したい
  • 原作の解説も楽しみたい

ピーナッツにまつわるキーワードをA~Zまで解説してくれる、永久保存確定の本です。

例えば

  • Astronaut(宇宙飛行士)
  • Psychiatrist(精神分析医)
  • Security Blanket(安心毛布)

など「ピーナッツといえば!」なキーワードを原作コミックを交えて解説。

作者であるチャールズ M. シュルツ氏の人生、それがピーナッツにどう関わっているのか…

「知らなかった!」と思う情報がたっぷり詰まっています。

ろくごう
ろくごう

P31の床屋さんの話はジーンとくるものがあるぞ…

こっちもおすすめ!

みんなのスヌーピー Pen BOOKS

こんな方におすすめ

  • ムック本形式でピーナッツの歴史をじっくり探求したい
  • カラフルな本を楽しみたい

写真多めで視覚的にも楽しめるムック形式で、ピーナッツの魅力を探求できる本。

  • ピーナッツの聖地「サンタローザ」の詳細
  • ピーナッツの歴史年表
  • クリエイター目線の魅力

など「スヌーピーのひみつ」とは、また違った情報を発見できます。

ろくごう
ろくごう

シュルツ氏が引退宣言する直前、震える線のスヌーピーは初見で泣いた…

2. 親しみやすい漫画で作者の人生を知る

まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親

こんな方におすすめ

  • 作者がどんな人だったのか詳しく知りたい
  • 漫画で楽しく学びたい

作者チャールズ M. シュルツ氏の人生を辿り、ピーナッツが確立していく過程を学べる漫画。

作者がどんな人だったのかはもちろん、ピーナッツの登場から連載最終日までの流れがスッと理解できます。

彼の人生を知れば、スヌーピーたちへの愛着もより深まるかもしれません。

豆知識もあり、何より読みやすい漫画形式なので、お子さんにも勧めやすい一冊です。

3.【上級編】ピーナッツのコミック50年分を全て読める

ピーナッツ全集

こんな方におすすめ

  • ピーナッツのコミックを最初から読みたい
  • 50年分のコミックを全て読みたい

ピーナッツの全作品が谷川俊太郎さんの翻訳で収録された本です。

全25巻、ハードカバーで装丁も可愛いので「全部読んでみたい!」と思ったら是非。

ただし全巻揃えると重いし値段もするので…

取り扱いのある図書館を調べて、まずはお試しで読んでみるのもアリ!

まとめ:ピーナッツってこんなに面白いんだね

私はスヌーピーは好きだけど、コミックは読んだことないし他のキャラも知らなかった。

でもコミックを読んでみたら、

  • 「なんかジワジワ笑えてくる…」
  • 「オチはよく分からんけど考えさせられる」
  • 「キャラクターの個性が強い!」

…と独特の魅力に気づき、スヌーピーの世界によりハマっていきました。

スヌーピーの本を読む。

新たなスヌ活をあなたも楽しんでみませんか?

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